こんばんは、朱雀です。
今年の風邪は長引くようですね……。落ち着いたかと思ったら帰って早々熱が上がってきました。
ファイルのアップロードも完了済で下準備も終わっていますので、倒れそうですが更新を続けます。
この記事を書いたら、更新をしばらく休ませて頂きます。
※写真画像クリックで拡大します。
絵が見にくい場合はクリックで拡大推奨です。
本日2011年10月1日から7日までの間、「Fate/Zero」のラッピングを施した市営バスが徳島市内を運行します。
同月7日までは通常の市営バスに混じって運行される予定です。
■Fate/Zero ラッピングバス運行決定! http://www.machiasobi.com/events/wrapping_bus.html■徳島市交通局ホームページ:ラッピングバス運行等について http://www.city.tokushima.tokushima.jp/bus/osirase/20110921_01.html なお、
ラッピングバス運行のお問い合わせはご遠慮くださいとの事。
10月8日から10月10日までの2日間は、徳島駅~阿波おどり会館までのシャトルバスとして運行される予定です。
これがそのラッピングバスです。
左から、ライダー、アーチャー、セイバー、アサシン、キャスター、ランサー、バーサーカーの順番に並んでおります。

後背面はこうなっております。
「Fate/Zero」のロゴが大きく載っています。
キャラクターがいないのが残念ですが、これは
後続車が見とれて追突しないようにという、さり気ない配慮でもあるのです。

右側面は、「Fate/Zero祭」と題されたデフォルメキャラによる、楽しい風景がラッピングされています。
お祭りに出かける衛宮切嗣、アイリ、イリヤ親子が目立つ位置に描かれています。

後ろが切れていますので拡大……。小さい「イリヤ」が可愛いですね……ってこれは何気にネタバレですかね?
(今更ですが……)

続いて内装に突入!
車内にはスタンプラリーで使用されたスタンプシールや、オリジナルイラストなどが掲示されています。

車体中央のドアには裏側にはセイバーが。

劇中のシーンに合わせて、ラッピングバス用に各キャラクターの台詞が書き込まれたポスターが貼られています。


制作陣からのメッセージもあります。
これは「Fate/Zero」原作小説のイラストを担当された武内崇氏からのもの。
武内氏は「Fate/stay night」などを開発したゲーム会社「TYPE-MOON」の代表でもあります。

こちらはアニメの制作を行った「ufotable」の代表である近藤光氏からのメッセージ。

制作陣からのメッセージには、このほか原作小説の著者である虚淵玄氏のメッセージなども掲示されています。
が、これは実際に乗車して確かめてみてください(何

なお、
10月8日~10日のシャトル運行時には、作中キャラクターの声優による車内アナウンスが放送されるそうです。

最後に動画も掲載
マチ★アソビ「Fate/Zero」ラッピングバス運行開始
お膝元にアニメ製作会社があって県知事もサブカルに理解のある方だと、こうも様々な企画が容易に実行されるのだという良い証左ですね。
(
空港も凄い事になりましたし)
どこかの都知事さんとは大違いです。
【追記:第1話を見た感想】 第1話の出来は本当に素晴らしく、まるで劇場版アニメを見ているようでした。
シナリオとコンテが特に秀逸で、初めて見る人にも何とか設定を理解してもらう為に説明的な台詞を多く取り入れ、実に丁寧に作られていました。
後半からきっちりと話が盛り上げていき、ラストで次回に期待を持たせながら繋げていく王道的展開は、安心感すら与えてくれます。
久しぶりに見終わった後で、
鳥肌と震えが止まらないアニメに出会えて最高の気分でした。
テーマ:ヲタク人日記
ジャンル:アニメ・コミック