こんにちは、朱雀です。
昨日、1日で20回ものWEB拍手を頂戴し、ブログ主も小躍りして喜んでおります。
ありがとうございました。
WEB拍手の画像は、全部で8種類ありますので、全て見られると良いですね。
本日の話題は「車」です。それも普通の車ではなく、何と自動的に傷を修復する車らしいです!
こういう技術を聞くと……異星人との交流が密かに進んでいて、UFOの技術が少しずつフィードバックされているのでは? と思ってしまう時がありますね。
(ちょっと飛躍しすぎですがw)
自動的にキズを修復するというとんでもない仕様のAudi A9のコンセプトデザイン 大事な愛車のボディーにキズが入ってしまって悲しい思いをしたことがある人もいると思いますが、多少のキズであれば自動的に修復してしまうという画期的な車のコンセプトを考案した人がいるそうです。
本当に実現できるのか疑問に感じるものの、アイデアとしては面白い内容になっています。
詳細は以下より。
Audi A9 | Concept Cars これが自動的にキズを修復する機能を持つというコンセプトのAudi A9。フロントガラスと天井が一緒になっており、
未知のナノテクノロジーによって作られた自動修復機能がついているそうです。
「スクラッチリペア機能」というキズを自己修復するパソコンがありましたが、未知のナノテクノロジーという文言から、かなり革新的な技術なのではないかと推測できます。
フロントガラス部分はボタン一つで色と透明度を変えられるとのこと。

後ろはこんな感じ。ボディーの両サイドの方がすり傷などが多い気がするのですが、自動修復機能がついているのはフロントガラスから屋根の部分にかけてのみなのでしょうか。
タイヤの回転によって自家発電することができるハイブリッド車になっているみたいです。

このAudi A9のコンセプトを考案したスペイン人デザイナーのダニエル・グラシアさんは
バイクであるはずのDucatiを車にしてしまうコンセプトなども発表しており、なかなか独創的な感性を持った人物のようです。

写真上(Ducati 6098 R concept)
ちなみに、日産では
スクラッチシールドという時間の経過とともにキズが生じる前の状態までほぼ復元する技術を持っているそうです。
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日本がアニメやエロゲ以外に誇れる産業が「自動車」なのですが……革新的な技術力では海外に及ばないようですね……。
明日は『アクセルやハンドル不要、脳波で運転するメルセデスの近未来コンセプトカー』をお送りします。
(ここまで来ると、かなり胡散臭くなって来ますが……汗)
テーマ:車関係なんでも
ジャンル:車・バイク