指でiPadに絵を描くと、結構味のあるタッチに仕上がるようです
さて、ワーキングサイトにも記載した通り、本日からチョイと忙しくなりそうです。
あ、それと話が変わりますが……『平野 綾さん結婚疑惑』は、ご本人自ら『否定』されました。
当ブログでも取り上げてしまった責任がありますので、この場を借りて謝罪致します。
平野 綾さん、申し訳ありませんでした。
GIGAZINEより。
「lain」のイラストレーター・安倍吉俊がiPadを使ってキャラクターを描くムービー
「灰羽連盟」や「ニアアンダーセブン(NieA_7)」を代表作に持ち、「serial experiments lain」のキャラクター原案や、アニメ「デュラララ!!」の作中に登場した絵師のイラストなども担当した漫画家兼イラストレーターの安倍吉俊さんが、輸入して手に入れたiPadを使ってキャラクターを描いたムービーを公開しました。
手に入れたばかりの端末に指で描いているにも関わらず、独特の雰囲気を持つ絵があっという間に完成する様子が目の当たりにできます。
海外からiPadが届いた安倍さんは「iPadはまだ、テレビとか冷蔵庫とか携帯のような、誰もが持つべき製品ではありません。でも、何かを表現することに興味のある人は、できるだけ早く一度手にとってみた方がいいように思います。」
と、ブログで好意的な使用感を語っています。
そんな安倍さんが公開しているiPadで絵を描くムービー。
4分かからずに絵が完成。出来上がった絵はflickrでも見られるようになっています。
ちなみに完成したキャラクターは「lain」のメインクリエイターたちが集まって、アニメージュで連載しているビジュアルノベル「ですぺら」のヒロインである「あいん」。
普通の人ではこんな風にサクサクと描くことは難しいと思いますが、iPadのポテンシャルの高さが分かります。
なお、ウェブ雑誌の「ガンガンONLINE」では漫画「リューシカ・リューシカ」が現在連載中。
印刷が必要な雑誌ではあまりできない全ページフルカラー連載を行っているので、気になるひとはチェックしてみてください。
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指で描く事により独特の質感が出て、面白い仕上がりになっていますね。
それだけiPadが高性能である事を証明したような映像です。