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朱雀 翔

Author:朱雀 翔
はじめまして、管理人の『朱雀 翔』と申します。
兵庫県在住です。

良く言えば古き良き80年代アニメブームの生き残り。
悪く言えば化石化した元アニオタです。
現在はオタクと呼ぶには知識も少なく、ただのアニメファンになっております。

仕事は、パソコン教室の講師と文筆業のWワークです。
文筆業は主にインターネットを活躍の場とするゲームシナリオライターの仕事をしており、ドラマやアニメの脚本も書けます。
文章は凡庸で面白味に欠けますが、「誰が読んでも分かりやすい」との評価を得ております。

人見知りですので、初対面では口数少なく、大人しい印象を持たれます。

○好きなアニメ
アニメは雑食ですので、BL系や極端な幼児向け以外なら何でも見ます。

○その他
アニメやゲーム動画などの二次制作物を好みます。

こんな管理人ですが、どうぞよろしくお願いします。

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レガリア The Three Sacred Stars 4話で一旦放送終了! 続きは秋を予定

 こんにちは、朱雀です。
 個人的に期待された夏季アニメの「レガリア The Three Sacred Stars」ですが、4話で一旦放送を終了するもようです。
 打ち切りではなくクオリティに納得がいかないという理由から制作時間に余裕を持たせる意図で急遽決まったようです。

レガリア

■レガリア The Three Sacred Stars公式HP
 http://regalia-anime.com/

 残念ではありますが、制作サイドの意図しない低クオリティな状態のままダラダラと続けられるよりも、遥かに良いと思います。
 秋ごろ放送再開とのことですので、今は期待に胸を膨らませながら待つことにします。

 制作サイドの言う「意図しないクオリティ低下」とは何なのか気になるところです。
 憶測として最有力なのは、海外の下請けに回したカットがどれも使い物にならなかったのではと思われますが、万策尽きるにはそれだけでは足りません。一体何があったのでしょう?

■追記
 主に変更される個所について、プロデュースを務める株式会社インフィニット社長・永谷敬之氏によりますと、
永谷「今回の判断は主に作画面・演出面・音響面に渡る部分でクオリティーコントロールを再度行う事を主眼にしてます。なので、作画面のみのリテイク作業とは違います。ご覧頂いていたストーリーは基本そのままですが、一部カットが新作されていたり、見え方が変わってたりします」
 とのこと。

 考えらえる原因としては、やはり予算の問題だと思われます。作画面・演出面・音響面ともなれば、これはもう、明らかにキャパシティオーバーでしょう。
 限られた予算の中でスタッフや協力会社などを集めなければなりませんが、現場の要求を満たす人選なども含め、多くの不安と不満要素を含んだ中、妥協に妥協を重ねながら制作を進めていたのでしょう。
 しかし、現在放送されているアニメのほとんどが、劣悪な状況下でも妥協しながら制作が行われている訳でして、何もレガリアだけが特別酷い状況ではないのです。
 発言力のある誰かさんが、過度な要求からスタッフを守るために立ち上がり、ちゃぶ台を盛大にひっくり返したのだと想像できます。
 ようするに、(若い)スタッフが限られた時間内に要求された水準の物が作れないのであれば、時間的余裕を持たせることで、一定水準のものを作らせようって事です。
 予算についてはこれ以上増える事がないため、誰かが先頭切って「時間をくれ」と発言するしかない状況だったのでしょう……。

 アニメ「SHIROBAKO」でもプロデューサーを務めた永谷氏は、同作品にてこう言っています。
永谷「負けはPの責任、勝ちは現場の手柄」と。名言ですね。

SHIROBAKO
(C)「SHIROBAKO」製作委員会
 レガリアの空いた放送枠で、もう一度SHIROBAKOを見直すのも良さそうです。秋まで……。

■余談
 シナリオ面での話になりますが、ゲームではシナリオライターが製作途中で消息を絶つことがよくあります……。
 アニメ制作現場で脚本家が突然消息を絶つケースは、私の知る限りでは見たことがありません。
 (叩かれるのが嫌でTwitterのアカウントを削除したくらいでは、バックレたとは言いません)

 ゲームシナリオライターの報酬は、余程有名なライターでもなければ、イラストレーターの10分の1程度です。
 一文字当たり0.2円~0.8円(ファイル容量であれば一文字1バイト相当)という現実を突きつけられ、労力の割りにお金にならないために途中で投げ出す人が結構います。
 雇用については「請け負い」になりますので、成功報酬型の自営業になります。
 しかし、若いライターほど在宅副業的なアルバイト感覚で仕事をしているせいか、仕事への責任感が生まれにくく、プロ意識も中々育たないようです。

 ゆえにライターは専業では食べていけませんので、Wワークやトリプルワークが当たり前になっています。
 私もトリプルワークです。(高校勤務、パソコン教室講師、ライター業)

 印税が報酬の小説家とは大きく違います。印税は印刷部数の分だけ発生し、売れた冊数ではないため、新刊が出れば出るほど小説家の方がお金にはなります。
 例え10冊しか売れなかっても、1万冊刷ったのであれば1万冊分の印税が支払われます
 また、自費出版ではなく、名の通ったレーベルの出版社であれば、売れ残った在庫の管理と倉庫代についても、作者は責任を負うことがありません。
 ライトノベルの新人賞応募が多いのも納得できますし、Webサイト「小説家になろう」への投稿が盛んに行われるのも理解できます。

テーマ:2016年新作アニメ
ジャンル:アニメ・コミック

2016年夏アニメ――Re:ゼロを超えるアニメは今のところ無い気がします

 こんにちは、朱雀です。
 北高は週3勤務ですので、夕方からのパソコン教室勤務までの間にブログを更新しようと思います。

 2016年春季アニメすら殆ど見終わっていない内に夏季アニメが始まってしまいました……。
 春季アニメで見終わったのは、以下の作品です。これではもう、アニオタはもとより、アニメファンすら自称できませんね。
 「くまみこ」に「ふらいんぐうぃっち」、「坂本ですが?」、「迷家‐マヨイガ‐」に至っては、1話すら未視聴です。

●視聴済及び2クール最新話まで視聴済
・Re:ゼロから始める異世界生活(2クール)
・クロムクロ(2クール)
・マギ シンドバッドの冒険
・学戦都市アスタリスク 2nd SEASON
・ハイスクール・フリート(はいふり)

●残り3~4話分程度
・甲鉄城のカバネリ
・ジョーカー・ゲーム
・ネトゲの嫁 は女の子じゃないと思った?
・ばくおん!!
・ハンドレッド
・ビッグオーダー
・テラフォーマーズ リベンジ
・マクロスΔ(2クール)
・聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ
・双星の陰陽師(2クール)

 すべて見終わっていませんが、あえて感想を申し上げますと、春季アニメは「Re:ゼロから始める異世界生活」が群を抜いて面白かったと思います。

 そして今季の夏アニメですが、やはり「Re:ゼロから始める異世界生活」を抜くアニメは出ていないと感じました。
 結論を出すには早計と思われますが、1話から魅了させるアニメが少ないのも確かです。

 そんな中で、少しだけ気になったアニメを紹介します。
・レガリア The Three Sacred Stars
 レナの方がお姉ちゃんです。


 ドラマや映画などの業界で言われてることですが、「子供と動物に勝るものなし」という言葉があります。
 子供と動物を出せば一定数の数字と人気は取れるという意味ですが……実際、アニメでも幼女の登場するアニメは比較的人気があります。えぇ……私も制作サイドの罠に掛かる一人です。

・ねじ巻き精霊戦記 天鏡のアルデラミン
 主人公はファンの間で「汚いヤン・ウェンリー」と呼ばれていますが、果たして……


・テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス
 相変わらずの素晴らしい映像クォリティで安心して見れそうです。


・ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-未来編&絶望編
 未来編が現在進行の物語で、絶望編が77期生の生徒たちが絶望へと墜ちていく過程を描いた前日譚という構成です。
 ただ、アニメならではの試みとして連動する部分もあるようですので、同時に見ていくのが良いようです。


割と重要?
 アニメ1期から3までの間が飛んでいるようですので、ゲーム未プレイの人はこの動画でアニメ1期の復習と、ダンガンロンパ3に至るまでの経緯を予習しておくのがよいと思われます。


・ダンガンロンパ3 -The End of 希望ヶ峰学園-未来編 OP
 今期アニメの中では一番のお気に入りです。
 さりげなくOPで(死に方の)ネタバレしてませんかね? これ


・2016年夏アニメ OPメドレー集(春アニメ2クール含)
 オープニングを見る限りでも、2クール目に入った春アニメの方が面白く感じます。
 それだけに、上記4作品には大いに期待しています。

2クールの春アニメ 「Re:ゼロから始める異世界生活」、「マクロスΔ」、「双星の陰陽師」、「クロムクロ」


■余談
 Re:ゼロから始める異世界生活で唯一気になった点を一つ。
 いささか主人公の情報が少なすぎるように思えますが、これは意図的なものなのでしょうか?
 コンビニ袋を持って私服姿で歩いているところを異世界に召還された以外、ほとんど情報がありません。
 Wikiで調べますと、家族構成などを含めて色々と書かれていますが、記憶に残らないくらいに情報開示が少ないです。
 作中で必要がないからともいえますが、それでは端役のリンガ(リンゴに似た果物)売りのおっさんと変わりません。
 むしろリンガ売りのおっさんの持っている情報量の方が多いのです。
 ひとり娘がいるとなれば既婚者なのでしょう。
 妻が店にいないのは、早くに亡くなったからと想像できます。
 あの筋骨隆々な体躯ですし、もしかすると、大冒険の末に結ばれた恋だったのかもしれません。
 様々な憶測や想像をかき立てられるリンガ売りのおっさんに比べ、主人公は何も想像できないのです

 事件を解決していく過程で、主人公の特技や知識(チートでも主人公補正ではなく)、街の子供たちとの触れ合いの中で家族構成などが垣間見えたら、もっと良かったと思います。

 今のところ主人公が持っている情報は、「セリフと行動がすべて」ですので、キャラクターの人物像に厚みを感じられないのを残念に思います。
 俗に言うキャラが薄いというのは、人物像が見えてこない事を言います。これはヒロインを助ける行動や、名セリフでは補えないものです。
 なぜなら、ヒロインを助ける行為は、主人公の特権ともいえる行動ですので、それだけでは人物像を語ることが出来ないのです。

 私も数年前まではこの違いが分からず、キャラが薄いと散々に言われ続け、年単位でずっと悩み続けました。
 頭髪が薄くなるまで数年考え抜いた末の結論としまして、キャラの厚みというのは、日常的行動や役割的行動を差し引き、そのキャラしか出来ない事を付け足して残ったものがどのくらいあるかになります。
 日常的行動というのは、飛んだり走ったりが得意、料理ができるか否か? などです。皮剥きで指を切る、壊滅的に料理が下手というのも今ではありきたりで個性とは言えなくなり、ここに分類されます。
 むしろ母親直伝の料理が得意とした方が、今では斬新な個性になります……。それくらい世間で氾濫しています。
 役割行動というのは、主人公であればヒロインとの絡み具合などです。上記の通り、ヒロインを助けるのは主人公の行動としては王道ですので、差し引かれる要素となります。
 最終的に残ったものを更に増やして肉付けし、何度も練り直して熟成させて、それを作中にアウトプットする事で、人物像が作者の頭の中においても固まっていきます。
 この段階を経ることで、よく言われる「キャラクターが勝手に動き出す」という境地に至れるのです。
 人物像の確立はキャラの厚みを増して命を吹き込むという、全ての作家が目指す究極奥義と言えます。
 ちなみに私のお師匠はキャラクター作成の極意についてこう仰られています。「人間創造」であると。
 平面で動く絵のキャラを創るのではなく、血肉を持った「人」そのものを創造しなさい……と。
 なるほど、さすがお師匠です。
 うーん、これが出来たら10年は早くプロになれていたと思いますが……ちょっと考えてみましょう。

 当然の話ですが、皮むきで指を切るや壊滅的に料理が下手も、キャラ作りに付け加えても問題ありません。
 あくまでも、一度分解して盛り付けて組み直すことで、キャラの厚みを増やそうという考え方ですので、誤解のないようにお願いします。
 「面白ければ細かいことはどうでもいい」というご意見や異論も多々あるかと思われますが……個人的にそこだけが気になりました。

■追記
 上記の「人間創造」について考えてみました。おかげで白髪が数本増えましたが、私なりの結論です。
 例えばサスペンスやホラー、ミステリーなどのジャンルで端役のモブ子ちゃんが殺されたとします。
 恐怖からガクガクと震えて、歯をガチガチと鳴らし、涙を溜めた瞳で殺戮者を見ていたとします。
 ここまでが所謂「平面で動く絵」になります。怖がっている事は映像で分かりますが、表現はテンプレ的で「人」としての生気を感じません。
 ここであえて失禁をさせることで、初めて「人」へと進化します
 私の文章が要点を得ていないため、何を言ってるのか分からないと思いますが、もう少しお付き合いください。

 「劇場版エヴァンゲリオン Air / まごころを、君に」において、主人公・シンジがアスカの胸チラを見て自慰行為をしたり、ミサトさんと加持さんとのアダルトな関係とその映像、女子高生時代の赤木リツコの初めての相手が碇指令だった事など、これらは庵野監督流の人間創造であると言えます。
 欲情というのは「人」の持つ本能の一つであり、実写を好む庵野監督が、平面の絵に生きた命を吹き込む媒体として欲情を選んだ結果(アウトプット)が、あの映像です。
 その他にも様々な考え方や手法があると思われますが、今はこれくらいしか思いつきません。
 未熟な私が考え抜いた末に辿り着いたこれらの解答は、ほんの一例にすぎない事を最後に申し上げます。


1話から7話までのネタばれあり

 レムもヒロインの一人4という解釈で間違っていません。
 ヒロインは唯一無二という制限は、実はないのです。紅一点が定着していた古い時代からの慣習に縛られていたに過ぎません。


 ただ、もう一人のヒロインであるエミリアが、レムの魅力に食われているのが残念です。
 ヒロインを複数立てる場合、魅力は均等でないと上手くいかないものです。
 2クール目はレミリアのターンですので、期待を持ちながら見ています。
 人物表における複数ヒロインの中で、「筆頭ヒロイン」のポジションはレミリアなのですから……。

テーマ:Re:ゼロから始める異世界生活
ジャンル:アニメ・コミック

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