※今回の記事は管理人の個人的見解ですので、ネタバレとも言えません。
また、あくまでも推測であり、断言も出来ませんので予めご了承下さいませ。
「うみねこのなく頃に」は、「ひぐらしのなく頃に」が終了した後に、原作者の竜騎士07氏が世に送り出した作品です。
ただし、ネーミングこそ似ていますが、登場人物も舞台も全然違う全く別の作品です。
‥‥と思っていましたが、よくよくプレイしていくと、意外な所で繋がっていたようです。
魔女側の登場人物に「ベルンカステル卿」という人物が登場しますが、
なぜか「古手 梨花」に似ています。 そして、このベルンカステル卿と
100年にも亘って戦って来た相手‥‥「ラムダデルタ卿」が‥‥よく見ると
「鷹野 三四」の少女時代とそっくりだったりします。
「なるほどー、そう持ってきましたかー」というのが正直な感想です。
元々古手 梨花は、より高次な存在になっていくと語られていましたので、その一つの回答がこれなんでしょうね。
こうやって「竜騎士07ワールド」を構築していこうという試みでもありそうです。
つまり「ひぐらしのなく頃に」も、実は上記2大魔女が裏で暗躍して作り上げた舞台であり、そこで両者が駒(キャラ)を使って激しく戦い、ベルンカステルが勝利したと言う事です。
(パラレル化とも言えそうですね)
「うみねこのなく頃に」も、ひぐらし以上に素晴らしい作品です。
機会があれば、プレイされる事をお勧めします。
テーマ:うみねこのなく頃に
ジャンル:アニメ・コミック